全拠点をIoTで見守る
火守
くん
- スマホに届く緊急火災通報を瞬時に共有できます -
「火守くん」は、既存の火災受信機や住宅用火災警報器と連動して火災をいち早く発見、スマートフォンに電話で知らせてくれるIoT火災通報システムです。関係者と瞬時に共有でき、安心を支えます。

「火守くん」の主な特徴
「火守くん」は、既存設備を活用するので設置も簡単。低コストでの運用が可能です。
多様な通知手段を提供し、迅速な初動対応をサポートします。
被害の早期発見と二次災害の防止
離れた場所にいても速やかに現場状況を把握し、関係者や近隣に情報を広められるため、初動対応が可能
維持管理も低コスト
月額使用料は750円と低価格
本体設置が容易 ネット環境も不要
接点に接続するだけの簡単な工事でOK。既存設備がそのまま使用可能。また携帯回線を使用するため、インターネット環境が整っていない施設でも運用可能(ソフトバンク・au回線)
利便性・拡張性に優れる
温度、濃度、水位などのセンサーなどを使用する制御盤等にも使用可能
多様な通知手段
火災発生時には電話(音声案内)とSMS、Slackアプリによる通知が可能で、スマートフォン等に即時情報を届けます。
クラウド+マルチ通知の構成
クラウド経由で火災の場所の表示、施設内の消火器配置や避難経路などが表示可能
「火守くん」で課題を解決!
「火守くん」は、様々な環境で初期消火体制を強化し、安全を守るために最適なソリューションです。特に以下のような皆様におすすめします。
不動産管理会社
「火守くん」によって付加価値ある管理サービスを提供可能
ビル・施設のオーナー
工事不要または最小限で導入でき、建物価値の向上にもつながります
地方自治体・町内会
地域の空き家対策、独居高齢者の見守り対策として。共同導入によりコストを抑えて防災強化が可能です
小規模事業者
手頃な価格で、従業員の安全や財産の保護のための防災対策ができる
「火守くん」が適している施設・建物

高齢者関連施設
入居者が自力で避難・通報できない場合が多いため、火災の早期検知と遠隔通知が非常に有効です。
介護施設、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅など

宿泊施設
スタッフが常駐していない時間帯の火災に対応可能。多拠点の一括管理にも向いています。
ビジネスホテル、民宿、ゲストハウス、簡易宿所

空き家・空き店舗
放火や電気系統のトラブルなどのリスクがあるため、遠隔監視で異常を即時に把握可能。
空き家、賃貸待ちの空室・店舗

事業用物件(小規模含む)
製造工程や火気使用がある場所では温度異常の監視が重要。
工場、倉庫、事務所、厨房、飲食店など

集合住宅(賃貸マンション、アパート)
一括で火災リスクを管理し、コストを抑えながら安全性を確保できます。
オーナーや管理会社が複数棟を管理